こんにちは!カウンセラーのSayuです😊
昨日は「過去の決断を振り返り、自己決定性を高める方法」に取り組みましたね。自分で選んだ行動を振り返ると、「私にも選ぶ力がある」と気づけた方も多いのではないでしょうか?
今日は、「苦手な選択」に向き合う練習をしてみましょう。たとえ迷いや不安を感じる場面でも、自己決定性を意識すれば一歩踏み出す勇気が湧いてきます✨
苦手な選択と自己決定性🌱
私たちは時に、こんな場面で「選ぶのが苦手」と感じることがあります:
- どちらを選んだらいいか迷う時
例:「どの仕事を優先すべきかわからない」 - 他人の目が気になる時
例:「こう言ったらどう思われるだろう?」 - 失敗が怖い時
例:「この決断で間違ったらどうしよう…」
自己決定性を活かすポイントは、「完璧な選択」よりも「自分にとって意味のある選択」を目指すこと。大切なのは、結果ではなく「自分で選んだ」というプロセスです😊
📒 今日の課題 📒
1週間を振り返り、以下の質問に答えてみてください。そして、ぜひコメント欄でシェアしてください!
- 最近、選ぶのが苦手だと感じた場面はありましたか?
例:「仕事のスケジュールをどう調整するか迷った」「友達の誘いを断るべきか悩んだ」 - その選択に対して、どんな行動を取りましたか?
例:「優先順位を明確にした」「素直に自分の気持ちを伝えた」 - その結果、どんな気づきが得られましたか?
例:「選択を先延ばしにしないことが大事」「相手の反応を気にしすぎる必要はない」
コメント欄でのシェア例
「友達の誘いを断るべきか迷ったけど、自分の予定を優先して丁寧に断りました。結果的に相手も納得してくれて、自分の選択に自信が持てました!」
あなたの体験をぜひコメント欄でシェアしてください。他の人の選択や気づきを見ることで、次の一歩を踏み出すヒントが見つかるかもしれません✨
次回予告:周りの人との関わりにおける自己決定性を考える
明日は、「周りの人との関係」において自己決定性を活かす方法をお伝えします。他人の意見や価値観に振り回されず、自分の軸を保つコツを一緒に探しましょう😊
Sayuからのひと言💌
苦手な選択に向き合うのは簡単ではありません。でも、「自分で決めた」という小さな成功体験が積み重なるほど、選択への自信が育まれます。一緒に少しずつ前に進んでいきましょう✨