こんにちは!カウンセラーのSayuです😊
昨日は「過去の出来事」をリフレーミングして、そこから得た学びや気づきについて考えましたね。過去の後悔や失敗も、未来の力に変えられることに気づけたのではないでしょうか?
今日は、「苦手なこと」に焦点を当て、リフレーミングしてみましょう!苦手なことも、視点を変えれば成長のきっかけや自分の強みを発見するチャンスになります✨
苦手なことのリフレーミング🌱
「苦手だな…」「避けたいな…」と感じることは誰にでもあります。でも、苦手意識の裏側には必ず「自分を成長させるヒント」や「意外な強み」が隠れています。
たとえば:
- 人前で話すのが苦手
→ 「準備や練習に時間をかけることが得意だから、内容がしっかり伝わる話し方ができる!」 - 計算や数字が苦手
→ 「数字が苦手だからこそ、発想やアイデアで勝負するクリエイティブな力がある!」 - 新しい環境に慣れるのが苦手
→ 「慎重に物事を進めるタイプだから、環境に慣れた後は確実に力を発揮できる!」
苦手なことを「ダメな部分」ではなく、「他の強みや学びを発見する機会」と捉え直すことで、少しずつ前向きに向き合えるようになります😊
アドラー心理学と苦手意識
アドラー心理学では、「人は変えられない現実よりも、自分の解釈や行動を変えることで成長できる」と考えます。苦手意識をリフレーミングして新しい視点を持つことで、苦手なことが成長の種に変わります✨
📒 今日の課題 📒
1日の終わりに、以下の質問について考えてみてください。そして、ぜひコメント欄でシェアしてください!
- あなたが「苦手だな」と感じることは何ですか?
例:「細かい作業が苦手」「人に意見を伝えるのが苦手」 - その苦手なことをリフレーミングすると、どんな強みや成長のヒントが見えますか?
例:「細かい作業は苦手だけど、大胆なアイデアを考えるのは得意」「意見を伝えるのは苦手だけど、相手の話を丁寧に聞ける」 - そのリフレーミングを、今後どんな場面で活かせそうですか?
例:「チームでの役割分担を工夫する」「聞き上手な自分を活かしてコミュニケーションを深める」
コメント欄でのシェア例
「細かい作業が苦手だと思っていましたが、その分アイデアを考えるのが得意だと気づきました。これからはチームでアイデア出しの役割を積極的に引き受けたいです!」
あなたの体験や気づきをコメント欄でシェアしてください!他の人の投稿を見ることで、「自分の苦手もリフレーミングしてみよう」と前向きな気持ちになるかもしれません✨
次回予告:人間関係のストレスをリフレーミングしよう
明日は、「人間関係のストレス」をテーマにリフレーミングしていきます。イライラや悩みを新しい視点で見つめ直し、気持ちを軽くする方法を一緒に探していきましょう😊
Sayuからのひと言💌
苦手なことに向き合うのは少し勇気がいります。でも、視点を変えれば、自分の中に眠っていた強みや成長のチャンスが見えてきます。一緒にリフレーミングを楽しみながら進んでいきましょうね😊