こんにちは!カウンセラーのSayuです😊
昨日は「人間関係のストレスをリフレーミングする方法」についてお伝えしましたね。人の言動や評価に振り回されず、自分の課題に集中することで、少し気持ちが軽くなった方も多いのではないでしょうか?
今日は、未来に対する「不安」をリフレーミングして、希望や前向きな気持ちに変える練習をしていきましょう!漠然とした不安も視点を変えることで「新しい可能性」に気づくことができます✨
未来の不安は視点次第で変わる🌱
未来にはまだ起きていないことがたくさんあるからこそ、「大丈夫かな…」と不安になることがありますよね。たとえば:
- 「新しい仕事にちゃんと慣れるかな?」
→ リフレーミング:「新しいスキルや経験を積むチャンスがたくさんある!」 - 「挑戦して失敗したらどうしよう…」
→ リフレーミング:「挑戦することで得られる学びが必ずある!」 - 「今後、人間関係がうまくいくか不安…」
→ リフレーミング:「お互いを理解する良い機会になるかもしれない。」
「不安」は視点を変えれば「未来への希望」に変わります。自分を信じて一歩踏み出すための力をリフレーミングで育てていきましょう😊
アドラー心理学と未来への目的志向性
アドラー心理学では「目的志向性」という考え方があり、「自分がどうなりたいのか」「どんな未来を作りたいのか」を意識することで、不安にとらわれず前向きに行動する力が湧いてきます。
未来は「こうなったらいいな」という自分の意志や行動で少しずつ形作られていきます✨
📒 今日の課題 📒
1日の終わりに、以下の質問について考えてみてください。そして、ぜひコメント欄でシェアしてください!
- 今、未来について不安に感じていることは何ですか?
例:「仕事で新しい役割を任されることが怖い」「挑戦したいことがあるけど失敗が不安」 - その不安をリフレーミングすると、どんな希望や可能性が見えてきますか?
例:「新しい役割でスキルや自信を身につけられる」「挑戦することで新しい自分を発見できる」 - その希望を持つことで、明日からどんな行動をしてみたいですか?
例:「少しずつ新しい役割の準備を始める」「不安だけでなく、楽しみな気持ちも意識してみる」
コメント欄でのシェア例
「転職活動がうまくいくか不安でしたが、リフレーミングで『新しい環境で自分の強みを活かせるチャンス』と考えることができました。明日から応募の準備を進めたいと思います!」
あなたの体験や気づきをコメント欄でシェアしてください!他の人の投稿を見ることで、「自分も不安を希望に変えてみよう」と感じるきっかけになるかもしれません✨
次回予告:1週間を振り返り、リフレーミングの成長を実感しよう
明日は「リフレーミング1週間チャレンジ」の最終日です!これまでの振り返りを通じて、自分の成長や新しい視点をしっかりと実感する時間を作りましょう😊
Sayuからのひと言💌
未来に対する不安は誰にでもあります。でも、その不安を「成長や新しい可能性のチャンス」と捉え直すことで、気持ちが前向きに切り替わり、行動する勇気が湧いてきます。一緒に希望を持って未来に向かっていきましょうね😊
私の口癖の一つに「どうしよう」というのがあります。それは、漠然とした不安があるかあらです。言ってから、何が?と突っ込みをいれますが…(笑)
見えない未来の不安については、まだ起こってもないし、何とかなる!!と言い換えます。
何があってもなくても「すべて順調」と思うようにして過ごしています。
「どうしよう」という口癖、とても共感できます!漠然とした不安を感じたとき、つい口をついて出てしまいますよね。でも、その後に「何が?」と自分でツッコミを入れるのは素晴らしい対応ですね!自分の感情に気づいて対話することで、不安を整理していけますから。
さらに、「まだ起こっていない」「何とかなる!」と言い換えることで、不安がぐっと和らぐのを感じられるのではないでしょうか。未来のことを心配してしまうのは自然なことですが、「すべて順調」と思うことで、見えない未来も味方につける力が湧いてくる気がします。
あなたのその前向きな心がけ、とても素敵です!どんな未来が訪れたとしても、きっとその思考法で順調に乗り越えられると思います。穏やかに、そして自分を信じて過ごしていきたいですね