こんにちは!カウンセラーのSayuです😊
昨日は「変化に柔軟に対応する力」を学びましたね。変化を「成長のチャンス」と捉えながらしなやかに対応することで、未来への希望や自信が湧いてきたのではないでしょうか?
今日は、レジリエンスをさらに高めるために「周囲とのつながり」を深める方法について考えていきます。アドラー心理学が大切にする「共同体感覚」が、その基盤となります✨
共同体感覚とは?🌱
共同体感覚とは、「自分は社会や周囲の人々とつながり、支え合いながら生きている」という感覚です。この感覚があると、困難に直面しても「一人ではない」という安心感が生まれ、前に進む力が湧いてきます。
つながりを深める3つのアプローチ
- 感謝の気持ちを伝える
日常の中で、家族や友人、同僚などに感謝を伝えることで、つながりが深まり、心の支えとなります。
例:「いつも話を聞いてくれてありがとう」「手伝ってくれて助かったよ」 - 助けを求める勇気を持つ
困難に直面したとき、周囲の助けを借りるのは弱さではありません。それは、つながりを強化する大切な行動です。
例:「このプロジェクト、アドバイスをもらえると助かります」 - 相手をサポートする
自分ができる範囲で、誰かをサポートしてみましょう。支える側になることで、つながりの中での自分の役割を感じられます。
例:「大変そうだね、何か手伝えることがあれば言ってね」
あしのつながりの力
「あしとかしの木」のお話を思い出してください。あしは、周囲の風と調和しながらしなやかに対応しました。つながりを感じることで、自分一人ではできないことも乗り越えやすくなります😊
📒 今日の課題 📒
上記内容を振り返り、以下の質問に答えてみてください。そして、ぜひコメント欄でシェアしてください!
- 最近、周囲の人とのつながりを感じた瞬間はありましたか?
例:「友人が悩みを聞いてくれた」「同僚がフォローしてくれた」 - そのつながりが、自分にどんな影響を与えてくれましたか?
例:「安心感が得られた」「困難を乗り越える力になった」 - これから、つながりを深めるためにどんな行動をしてみたいですか?
例:「家族にもっと感謝を伝える」「困ったときに助けを求める勇気を持つ」
コメント欄でのシェア例
「仕事で悩んでいるとき、同僚が相談に乗ってくれて助かりました。そのおかげで気持ちが軽くなり、前向きに取り組めました。今度は自分が支える側にもなりたいと思います!」
あなたの体験や気づきをコメント欄でシェアしてください。他の人の投稿を見ることで、温かいつながりを感じられるかもしれません✨
次回予告:目標を持ち、未来への力を養おう
明日は、「目標を持つこと」がレジリエンスを強化する力になる理由をお話しします。未来に向けた目的を持ちながら前に進むヒントを一緒に探しましょう😊
Sayuからのひと言💌
周囲とのつながりは、レジリエンスを高める大切な要素です。つながりを感じることで、困難も乗り越えやすくなります。一緒に温かいつながりを築いていきましょう😊
レジリエンスを強めるために、悩みを友人が聞いてくれたり、自分が悩みを聴いたりすることで、繋がりを感じました。皆さんの優しさが身に染みています。感謝を忘れず生活していきたいと思います。
コメントありがとうございます。
悩みを友人に聞いてもらったり、逆に誰かの悩みを聴くことで、繋がりを感じられることは、本当に心が支えられますよね✨。
そうやってお互いに心を寄せ合える関係があること、その「繋がり」こそが、レジリエンス(心の回復力)を強めてくれる大きな力だと思います。
「皆さんの優しさが身に染みる」という言葉がとても温かく、感謝の気持ちを忘れずに生活しようとする姿勢が素敵です。その感謝が、きっとまた新しい繋がりや優しさを生み出していくのでしょうね。
悩みがあっても、こうして人との絆を大切にしている姿に心が温かくなりました。これからも、感謝の気持ちを胸に、穏やかな日々を過ごされますように