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カウンセリングの翌朝、何カ月ぶりかにカーテンを開けた

新卒で入った会社で営業を任されたものの、全く契約が取れず、自分だけ置いていかれているような日々。毎日のように上司から心をえぐるような言葉を浴びせられ、いつしか部屋のカーテンを閉めたまま過ごすようになっていました。そんな時に受けたカウンセリング。話すうちに気持ちが少しずつ整理され、終わったあと、心の中がスッと軽くなったのを感じました。翌朝、自然とカーテンを開けて朝日を浴びた自分に驚きました。たったそれだけのことなのに、不思議とエネルギーが湧いてきたんです。